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  • 宗一郎 内藤

価値観、変わりましたね?

香り空間サービスはこれまで、ホテルやアパレルブランドなど接客を伴うビジネスシーンで導入されることが多かったのですが、最近では働き方改革に伴って、一般企業や工場でも香りを導入するケースも増えています。


今回のタイトルにあるように、最新の香りサービスの動向は大きく変化し、その重要性が再認識されています。


では、なにが変化したのか?


それは、空間に求められる価値観が大きく変わりました。


現在、私たちにご相談いただくお客様の最大の関心は、「清潔な空間。安心感のある空間」です。


パンデミックにより空間の安全性と安心感は、パンデミック以前と比べると企業の利益に深く結びつく必要不可欠な要素となりました。


この状況下で、香りで空間をアップデートすることはできないか?とお考えになるのはコストパフォーマンスの点から見ても清潔感や安心感、その「感」の部分が重要だとお考えになるのはとてもセンスのいい視点だなと感じます。




例えるなら石鹸です。


身体の汚れを落とすだけであれば香りは必要ないのです。


でも、香りはあります。


それは香りによって清潔感が嗅覚を通じて感情へと伝わるからです。


毎日のシャワーと同じく清潔な空間に安心感を求めるのであれば、香りを流してしまうことが手っ取り早く効果的なのです。


実際、香りのしない空間よりも香りのある空間の方が顧客の滞在時間が伸びるといったデータが示すように、香りは顧客の行動にポジティブな影響を与えます。


更に言えば、不快臭が漂う空間はビジネスに深刻なダメージを与えることは想像に難しくないと思います。


クサイと不快なだけではなく、不安になってしまうように価値観が変わったのです。



この価値観がビジネスに与えるダメージは真剣に捉えた方が良いと思います。


少し不安を煽るような内容かもしれませんが、これが現在の空間に対する事実だと思います。


香りは太古の昔から空間を清め、ポジティブな感情を生み出すために使われてきました。

それは、時代が変わった今でも変わらず香りは香りです。


しかし、現代に生きる私たちの価値観が変わったいま、改めてニオイについて真剣に考え、戦略的に対応していく必要があるのではないでしょうか?


香りは言語化して人に伝えることは難しいのに、感情には嘘偽りなく直球で訴えかけます。


私達はそんな目には見えない香りという物質を通じて、安心感、清潔感、高級感と、その「感」に対しポジティブなメッセージでお客様の空間をアップデートするお役に立てれば幸いです。


次回は香水について少しお話ししてみようと思います。


それでは!また!




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